ゴルフは「体力よりも知恵と工夫」「ルールを自己審判する道徳概念」を養う『頭と心のスポーツ』です!
国難を乗り切る健康維持最優先のライフスタイル普及に『GOLF』
児童教育段階から、「人生100年時代の教育改革」として、「健康への意識改革」を促進する事が大切であると思います。「健康(命)あっての物種」だからです。楽しく生き甲斐ある人生の基盤であり、自己実現の為の努力のエネルギーです。また、人口減少が進む中の超高齢社会においては、医療介護関連の社会保障費が、総額は変わらなくても(増加しても)一人当たりの充当費が削減して行きます。老後の健康維持というテーマは、これからの生活テーマそのものなのです。
朝早くに起きてジョギングしたり歩いたり…。素晴らしい習慣ですが、健康を害しているという意識の弱い、家事や仕事に忙しい現役世代にとっては、続けられることではありません。しかし、楽しい事なら続けられます。スマホやPCを操作に時間を費やす現代は、どうしても運動不足になりがちです。学生時代はスポーツをしていたけれども社会人になってからはさっぱり…という人も多いでしょう。そりゃあそうです。サッカーや野球、水泳や陸上、バスケやバレーボール等々、学校教育の延長のスポーツは中年になって体力が落ちると続けるのはやはり辛いです。勿論、そうは感じずに楽しく続けておられる方々は素晴らしい!
そこで私からのご提案です。GOLFです。食わず嫌いでゴルフをされない人が多いようですが、こんなに楽しいスポーツは無いと思います。ちょっとお金がかかりますが、最近はずいぶん安くなってきていて、お金のあるおっさんスポーツというイメージが変わってきています。若い人の中では、朝一に海へサーフィンに行ってからそのままゴルフというのが増えています。また、職業的な変化もあって、ゴルフ場のメンバーで、クラチャン(クラブチャンピオン:ゴルフ場の実力NO1)になれるのは、昔はプロテストに落ち続けているぼんぼんかお医者さんかJ.C.活動だけやっている2代目3代目の経営者だったのですが、最近はその中に、農業や学校の教師という職業の人が入って来ています。平日でも夕方から練習に行けるのと、仕事柄しょっちゅう体を動かしていて健康で筋肉も付いている。特に学校の先生には運動神経の良い人がたくさんいます。そんなことで、給料(お金)の如何に拘わらず、ゴルフが出来て上手くなれるという事ですね。
私がゴルフを推奨したいのは、生涯スポーツになってしまうという点です。頑張って年行ってもやってるんじゃなくて、やりたくてしょうがなくなるスポーツなんです。上達するポイントが体力よりもキャリアがモノを言うんです。そして遊びではあるものの、その上達度を明確に表すHDCP(ハンディキャップ)が存在します。だから、少しでも上手くなろうと一生涯夢中になってしまうスポーツなんです。勿論小学生あたりからシニアまで出来ますから、まさに、「一億総生涯スポーツの代表種目」と言っても過言ではありません。更に、生涯スポーツにGOLFを推奨する理由があります。
①お酒の量が減る!ゴルフ場へは殆ど車で行きますから家に帰ってからでないとお酒は飲めません。これって健康的で家族的です!
②土日は殆ど練習場へ行くかコースに行くようになります。毎週体を動かすことになり、これって健康的ですよね!
③3世代で勝負できる唯一と言っていいスポーツです。核家族化が進む近年、孫と子供と一緒に出来ます。これって良い事ですよね!
④ゴルフ場は全国津々浦々に有り、むしろ地方に多いです。都会から地方へゴルフに、これって地方活性化に繋がりますよね!
⑤老後も地域コミュニティ活動の一環としてゴルフコンペを!家で引きこもることは無くなります。これって良い事ですよね!
こんなふうに、ゴルフには素晴らしいメリットが一杯あります。
また、殆どのゴルフ場が山の中腹や高原地帯に多く存在します。ゴルフ場の運営に必要な電力エネルギーは「太陽光発電や風力発電」を義務付けたりすれば、原子力発電依存縮小にも少しは貢献出来ますし、冬場などの閑散期は電力を備蓄する事も出来ます。また、ゴルフという観点だけでなく、山登りやワンゲル、四季折々の自然とのふれあい、神社仏閣等伝統文化遺産参拝などが豊富な、日本の地方にスポットを当てた時、ゴルフも含めた老後のセカンドライフ設計をデザインする事が出来ます。こうなってくると、行政が言われている様な、無理やり地方へ引っ越させるのでは無く、「シニアライフは地方が魅力!」という欲求が元で都会から地方へ移る人が増えるのではないかと考えます。もう一つ重要なポイントがあります。大規模地震の際の津波対策です。お年寄りはどうしても被害に合い易い。地震列島の日本は津波対策の観点から、「住宅の山岳化」へのシフトを徐々に進める必要があります。山へ行けば、大雪や洪水などの災害の懸念もありますが、温暖化の問題もありこの考えは必要では無いだろうかと思われます。
働くゴルフ大好きシニアの人口減少で、お客さんが減少し経営に苦しんでいるゴルフ場がたくさんあります。ここはひとつ、官民で知恵を出し合って、ゴルフを「生涯健康への生涯スポーツ」と位置づけ、ゴルフ税の廃止や補助金対策を講じて、地方活性化も視野に入れて、「人生100年時代の社会保障のミニマイズを図る健康維持戦略」の一環とした『地方経済と財政の一体改革』政策として、是非、一億総ゴルフを具体策の一つと捉えて頂ければと考えます。
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GOLFを 妻の次に愛するごく普通の男が 1年でシングルプレーヤーに! 実際に体験し成し遂げたTrue-Story。
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一億総ゴルフ
生涯スポーツ社会へ
児童教育の体育課程に是非組入れましょう(道具は国民から寄付)
「核家族化解消!」の鍵は三世代ゴルフ!お金は少しかかります。しかし次の世界でゴルフが出来るかどうかわかりません。いまの内に好きな事そして健康に良い事にじゃんじゃん出費しましょうよ!三世代でどう負担率を決めるかは自由でございます。一日中家族の話に花が咲き乱れ、球筋も乱れ、日頃のストレスも林の方へ飛んで行ってしまいます。ゴルフは本当に良い!!一億総ゴルフ社会の推進で、全国津々浦々のゴルフ場を活性化して地方創生にも貢献しましょう!!ただし天候がひどく悪いときは無理せず(逆に健康に悪い為)キャンセルして、家族そろってゴルフ談義で花を咲かせましょう!
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